特許
J-GLOBAL ID:200903096874186077
成形装置の金型
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-041266
公開番号(公開出願番号):特開2003-236850
出願日: 2002年02月19日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】 可動型からエジェクタピンをキャビティ側に突出させる位置を変更できる成形装置の金型を提供する。【解決手段】 エジェクタピン36を脱着自在に支持するための多数の通り穴37が規則的に配列されている汎用プレート26を備える。成形品に応じた適切な支持手段にエジェクタピンを支持させることができるため、エジェクタピンをキャビティ内に突出させる位置を変更することができる。汎用プレート22を第六プレート24に固定しているねじを取り外すと、第五プレート22及び第六プレート24から汎用プレート22及びエジェクタピン36が開放されるため、第四プレート20の開口部39と第三プレート16の開口部をくぐらせて汎用プレート22及びエジェクタピン36を取り出すことができる。
請求項(抜粋):
キャビティを囲む固定型及び可動型と、型開きしている時に前記キャビティを囲む前記型の壁面からエジェクタピンの先端部を突出させる離型機構とを備える成型装置の金型において、前記離型機構は、前記エジェクタピンを脱着自在に支持するための支持手段を前記エジェクタピンの数より多く有し前記エジェクタピンとともに移動する汎用プレートを備えることを特徴とする成形装置の金型。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4F202AR07
, 4F202CA11
, 4F202CA30
, 4F202CB01
, 4F202CM02
前のページに戻る