特許
J-GLOBAL ID:200903096877657291

零相変流器の貫通導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 駒田 喜英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-326524
公開番号(公開出願番号):特開平5-135972
出願日: 1991年11月14日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】導体の前後方向の寸法を縮小してスペース効率を向上させる。【構成】零相変流器2を一時導体として貫通する導体3を零相変流器2を貫通する導体12とその前後の導体11及び13とに3分割しておき、これらを零相変流器2と組み合わせてからボルト17とナット18とで一体的に結合する。これにより、前後導体11,13と零相変流器2の端面との間にその中心孔を潜らせるための隙間を設けなくても零相変流器2との組み合わせが可能となり、前後方向の寸法が縮小する。
請求項(抜粋):
導体を零相変流器を貫通する部分とその前後の部分とに3分割しておき、これらを前記零相変流器と組み合わせてからねじで一体的に結合するようにしたことを特徴とする零相変流器の貫通導体。

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