特許
J-GLOBAL ID:200903096878345919
切削穿孔装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172816
公開番号(公開出願番号):特開平8-034056
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 機器の設置スペースに制約を受けることがない切削穿孔装置を提供すること。【構成】 左右一対のそり2に支持されて管路内を移動するロボット本体6の先端部に、モーター15によって回転駆動されるカッター16を上下動自在に取り付けて成る切削穿孔装置1において、前記ロボット本体6とそり2とを、前後方向に互いに平行に配設された複数のリンク3,4,5によって連結するとともに、リンク3,4を駆動する油圧シリンダー9をロボット本体6に固設し、左右一対の1組のリンク5をそのロボット本体6との連結点cよりも上方に延設して長尺とする。本発明によれば、長尺のリンク5の上端が管壁等に当接することによって切削穿孔装置1は所定位置に固定セットされるが、長尺のリンク5は1組設けられるのみであるため、該1組のリンク5が切削穿孔装置1の機器の設置スペヘースに制約を及ぼすことがない。
請求項(抜粋):
左右一対のそりに支持されて管路内を移動するロボット本体の先端部に、モーターによって回転駆動されるカッターを上下動自在に取り付けて成る切削穿孔装置において、前記ロボット本体とそりとを、前後方向に互いに平行に配設された複数のリンクによって連結するとともに、少なくとも1つのリンクを駆動するアクチュエーターをロボット本体に固設し、左右一対の1組のリンクをそのロボット本体との連結点よりも上方に延設して長尺としたことを特徴とする切削穿孔装置。
IPC (2件):
引用特許:
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