特許

J-GLOBAL ID：200903096880364653

液体現像剤

発明者： 伊藤 弘一 ,  原田 陽子 ,  近藤 晃史 ,  杉浦 将
出願人/特許権者： 三菱レイヨン株式会社
代理人 (2件)： 吉沢 敏夫 ,  川上 宣男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-375329
公開番号（公開出願番号）：特開2004-205843
出願日： 2002年12月25日
公開日（公表日）： 2004年07月22日
要約：

【課題】分散性や絶縁性液体の離脱性が良好で、且つ、色再現性、低温定着性及び耐ホットオフセット性に優れる液体現像剤を開発する。【解決手段】絶縁性の液体中にトナー粒子を分散してなる液体現像剤において、樹脂成分としてゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定による重量平均分子量がスチレン換算で2,000以上20,000以下のポリエステル樹脂および離型剤として融点が50°C以上100°C以下の離型剤を含有せしめた液体現像剤。

請求項（抜粋）：

絶縁性の液体中にトナー粒子を分散してなる液体現像剤において、樹脂成分としてゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定による重量平均分子量がスチレン換算で2,000以上20,000以下のポリエステル樹脂および離型剤として融点が50°C以上100°C以下の離型剤を含有することを特徴とする液体現像剤。

IPC (1件)：

G03G9/13

FI (1件)：

G03G9/12 321

Fターム (4件)：

2H069CA06 ,  2H069CA18 ,  2H069DA02 ,  2H069DA05