特許
J-GLOBAL ID:200903096891173957
タッチパネル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀谷 美明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317621
公開番号(公開出願番号):特開2001-154791
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 新たな工程を追加することなくタッチパネルのばらつき発生を防止し広範囲の端子抵抗値を容易に実現する。【解決手段】 透明な上下部基板2,4と;上部基板2の一方向の対向する両側端に一対の第1電極10が形成されて電圧の印加を受ける上部導電膜6と;下部基板4の一方向と垂直方向の対向する両側端に一対の第2電極12が形成されて電圧の印加を受ける下部導電膜8と;上部導電膜6と下部導電膜8との間に配置されて上下部導電膜6,8を一定の間隔で分離させて所定の弾性を有する複数個のドットスペーサ14と;ユーザが加えた圧力によって上部導電膜6と下部導電膜8が接触した位置の座標信号を検出する制御装置18を含み,上部導電膜6と下部導電膜8の少なくとも一つの導電膜に複数個の微細貫通孔20がさらに形成されて微細貫通孔20の幅と配置間隔によって端子抵抗の範囲を調節する。
請求項(抜粋):
透明な上下部基板と;前記上部基板の一方向の対向する両側端に一対の第1電極が形成されて電圧が印加される上部導電膜と;前記下部基板の前記一方向と垂直方向の対向する両側端に一対の第2電極が形成されて電圧が印加される下部導電膜と;前記上部導電膜と前記下部導電膜との間に配置されて,前記上下部導電膜を所定の間隔で分離させる,所定の弾性を有する複数個のドットスペーサと;ユーザが加えた圧力により前記上部導電膜と前記下部導電膜が接触した位置の座標信号を検出する制御装置を含み,前記上部導電膜と前記下部導電膜の少なくとも一つの導電膜に複数個の微細貫通孔がさらに形成されて微細貫通孔の幅と配置間隔によって端子抵抗の範囲を調節する,ことを特徴とするタッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/03 320
, G06F 3/033 360
FI (2件):
G06F 3/03 320 G
, G06F 3/033 360 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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座標入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-298089
出願人:アルプス電気株式会社
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透明タッチパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-286802
出願人:日本ペイント株式会社
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特開昭62-190524
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