特許
J-GLOBAL ID:200903096894562890
エンドレスベルトの駆動装置及び駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352313
公開番号(公開出願番号):特開2001-163477
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】精度良くエンドレスベルトを送ることができるエンドレスベルトの駆動装置を提供する。【解決手段】 駆動ローラと従動ローラの間に掛け渡されたエンドレスベルトを所定量正確に送り駆動するためのエンドレスベルトの駆動装置であって、駆動ローラの1回転内の回転角度を検出するためのエンコーダ7と、エンドレスベルトの送り量を測定するための測定装置9,10と、駆動ローラの1回転内の回転角度とエンドレスベルトの送り量の対応関係をテーブルとして記憶しておくための記憶装置3と、エンドレスベルトの駆動開始時点の駆動ローラの角度位置と上記のテーブルとに基づいて、エンドレスベルトの目標送り量に対応する駆動ローラの駆動角度を補正する補正部1とを具備する。
請求項(抜粋):
駆動ローラと従動ローラの間に掛け渡されたエンドレスベルトを所定量正確に送り駆動するためのエンドレスベルトの駆動装置であって、前記駆動ローラの1回転内の回転角度を検出するための検出手段と、前記エンドレスベルトの送り量を測定するための測定手段と、前記駆動ローラの1回転内の回転角度と前記エンドレスベルトの送り量の誤差の対応関係をテーブルとして記憶しておくための記憶手段と、前記エンドレスベルトの駆動開始時点の前記駆動ローラの角度位置と前記テーブルとに基づいて、前記エンドレスベルトの目標送り量に対応する前記駆動ローラの駆動角度を補正する補正手段とを具備することを特徴とするエンドレスベルトの駆動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2C059AA11
, 2C059BB12
, 3F049EA21
, 3F049LA07
, 3F049LB03
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