特許
J-GLOBAL ID:200903096895803416

代行印刷システム、情報処理装置、及び制御方法、及び制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-405029
公開番号(公開出願番号):特開2005-165774
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 障害通知を取得した際に、印刷障害が発生したプリンタに出力を行ったプリンタドライバと同等な機能を有するプリンタドライバのみを登録プリンタドライバの中から列挙し、この中から代行印刷先を選択させることで、不正な印刷出力を確実に回避可能な代行印刷システムを提供することを目的とする。【解決手段】 ネットワーク上に接続された複数のプリンタの1つに印刷ジョブを送信し、当該プリンタで印刷障害が発生した場合に、別のプリンタに前記印刷ジョブを代行印刷するように処理する代行印刷システムが提案されている。この代行印刷システムでは、前記印刷ジョブを処理しているプリンタの障害を検知し、通知し、ネットワークに接続されている前記複数のプリンタのうち、障害が発生しているプリントに代行して前記印刷ジョブを処理可能な代行可能プリンタのプリンタドライバを検出する。そして、検出されたプリンタドライバを代行先候補として通知する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ネットワーク上に接続された複数のプリンタの1つに印刷ジョブを送信し、当該プリンタで印刷障害が発生した場合に、別のプリンタに前記印刷ジョブを代行印刷するように処理する代行印刷システムであって、 前記印刷ジョブを処理しているプリンタの障害を検知する障害検知手段と、 前記障害を通知する障害通知手段と、 前記ネットワークに接続されている前記複数のプリンタのうち、前記障害が発生しているプリントに代行して前記印刷ジョブを処理可能な代行可能プリンタのプリンタドライバを検出する代行プリンタ検出手段と、 前記代行プリンタ検出手段によって検出された前記プリンタドライバを代行先候補として通知する代行先候補通知手段と、 を備えることを特徴とする代行印刷システム。
IPC (2件):
G06F3/12 ,  B41J29/38
FI (3件):
G06F3/12 K ,  G06F3/12 D ,  B41J29/38 Z
Fターム (10件):
2C061AP01 ,  2C061BB10 ,  2C061HQ12 ,  2C061HQ17 ,  2C061HV48 ,  5B021AA01 ,  5B021BB10 ,  5B021EE02 ,  5B021EE04 ,  5B021NN16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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