特許
J-GLOBAL ID:200903096898150588
輸液ラインの構成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-395166
公開番号(公開出願番号):特開2002-253669
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 輸液ラインを構成する作業を、標準化されたユニットの選択により簡便に行うことを可能とする輸液ラインの構成方法を提供する。【解決手段】 輸液ライン構成部品を、瓶針タイプユニット1、メインチューブユニット2、混注デバイスユニット3、輸液フィルターユニット4、一方弁ユニット5を含むユニット群に区分し、各ユニット群毎にその機能に基づき部品を組合せたユニットを複数種用意する。瓶針タイプユニット及びメインチューブユニットを必須ユニット群とし、他のユニット群から1種以上選択してユニット群の組合せを決定し、瓶針タイプユニットを一方の端部として選択されたユニット群の配置を決定する。各ユニット群毎に1種以上のユニットを選択して決定配置に従って配置し、瓶針タイプユニットの反対側端部に患者へのアクセス手段との接続用コネクターが含まれるように輸液ラインを構成する。
請求項(抜粋):
輸液ラインを構成する部品を区分して、瓶針タイプユニット、メインチューブユニット、混注デバイスユニット、輸液フィルターユニット、及び一方弁ユニットを含むユニット群を構成し、前記各ユニット群毎に、その機能に基づいて前記部品を組合せたユニットを、それぞれ異なる仕様に対応させて複数種用意し、前記瓶針タイプユニット及び前記メインチューブユニットを必須のユニット群とし、その他のユニット群から少なくとも1種のユニット群を選択してユニット群の組合せを決定し、前記瓶針タイプユニットを一方の端部として、前記選択されたユニット群の配置を決定し、前記決定した組合せに従い、各ユニット群毎に、前記ユニットを少なくとも1種選択し、選択した前記ユニットを前記決定した配置に従って配置するとともに、前記瓶針タイプユニットの反対側端部には患者へのアクセス手段と接続するためのコネクターが含まれるように、前記輸液ラインを構成することを特徴とする輸液ラインの構成方法。
IPC (2件):
A61M 5/14 345
, A61M 39/02
FI (2件):
A61M 5/14 345
, A61M 5/14 459 D
Fターム (6件):
4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066FF04
, 4C066JJ02
, 4C066JJ04
, 4C066JJ10
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
透析用血液回路システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-057184
出願人:株式会社ジェイ・エム・エス
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