特許
J-GLOBAL ID:200903096900651654
リボフラビンの遺伝的製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551007
公開番号(公開出願番号):特表2002-516108
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】本発明は、リボフラビンの遺伝的製法に関する。生物、殊に細菌、真菌、酵母及び植物中でのリボフラビン生合成の遺伝子又はその組み合わせ及びその発現のの特異的選択により、それら生物中でのリボフラビン生産性が高められる。更に本発明は、配列番号1、配列番号3又は配列番号5の配列を有する遺伝子を含有する核酸フラグメント又はそれらの均等物、この核酸フラグメントを含有する発現ベクター及び少なくとも1個の核酸フラグメント又は少なくとも1個のベクターを含有する生物に関する。
請求項(抜粋):
リボフラビンを合成することのできる生物を用いてリボフラビンを増加製造する方法において、生物中で酵素3,4-ジヒドロキシ-2-ブタノン-4-ホスフェート-シンターゼ、ジメチル-8-リビチルルマジン-シンターゼ及びリボフラビン-シンターゼ又はそれらの機能的類縁体の活性を高めさせることを特徴とする、リボフラビンを増加製造する方法。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 25/00
FI (6件):
C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12P 25/00
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (20件):
4B024AA01
, 4B024AA05
, 4B024BA77
, 4B024CA01
, 4B024DA11
, 4B024HA20
, 4B064AH02
, 4B064CA05
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B065AA58X
, 4B065AA58Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA27
, 4B065CA42
, 4B065CA44
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