特許
J-GLOBAL ID:200903096902892179

電子カメラ、及び充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329025
公開番号(公開出願番号):特開2003-134699
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも非接触方式の充電方式を電子カメラで採用したときの利便性を向上させる。【解決手段】 電子カメラ100の電源である充電池19の充電が、コネクタ21及び31を介してクレードル200から供給される電力を用いて行なう接触方式で行なわれているのか、あるいは送電コイル30で発生させた磁界によって電磁誘導作用により受電コイル22に生じる起電力を用いて行なう非接触方式で行なわれているのかを示す画面をLCDディスプレイ14又は35に表示する。あるいは、電子カメラ100において非接触方式による充電動作と他の動作とが同時に行なわれているときに、受電コイル22に生じる起電力の量が所定の値を下回っていればその旨を示す表示を行なう。若しくは、非接触方式による充電が行なわれているときに、メモリカード8に関する情報を表示する。
請求項(抜粋):
充電装置に載置されると該充電装置から供給される電力で電源である二次電池の充電が行なわれる電子カメラであって、前記充電装置に設けられており接触方式により前記充電を行なうための電力が出力される送電コネクタと接続可能な構造を有し、該送電コネクタから出力される電力が入力される受電コネクタと、前記充電装置に設けられており電磁誘導作用を利用した非接触方式によって前記充電を行なうために磁界を発生させる送電コイルが発生させた磁界によって起電力が生じる受電コイルと、前記受電コネクタに入力された電力を用いて前記二次電池に対して行なわれる接触方式の充電と、前記受電コイルに生じた起電力を用いて前記二次電池に対して行なわれる非接触方式の充電とのいずれが行なわれているかを報知する報知手段と、を有することを特徴とする電子カメラ。
IPC (6件):
H02J 17/00 ,  G03B 17/02 ,  H01M 10/44 ,  H02J 7/00 301 ,  H04N 5/225 ,  H04N101:00
FI (6件):
H02J 17/00 B ,  G03B 17/02 ,  H01M 10/44 Q ,  H02J 7/00 301 D ,  H04N 5/225 F ,  H04N101:00
Fターム (17件):
2H100DD13 ,  5C022AA13 ,  5C022AB40 ,  5C022AC03 ,  5C022AC18 ,  5C022AC69 ,  5C022AC73 ,  5C022AC77 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003DA04 ,  5G003EA01 ,  5G003GB08 ,  5G003GC05 ,  5H030AA00 ,  5H030AS00 ,  5H030BB09

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