特許
J-GLOBAL ID:200903096903309272
ロボット教示・制御方法及びロボット教示装置並びにロボット制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263085
公開番号(公開出願番号):特開2000-099128
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】プログラマに作業やセンサに関する十分な知識とプログラミング経験、環境や作業が変化する毎にプログラミングの必要がないロボット教示・制御方法及びロボット教示装置並びにロボット制御装置の提供。【解決手段】ロボット制御装置βが、特徴量ベクトルS1を出力するセンサモジュール1と、過去にロボットに教示・制御する際にアクション教示モジュール2を介して教示した当時の特徴量ベクトルS1と選択アクションS2の対を記憶したデータベース5と、センサモジュール1から特徴量ベクトルS1と最も類似した特徴量ベクトルS1をデータベース5から当時の特徴量ベクトルS1を基に類似検索してアクションモジュール4へ自動選択アクションS4として出力するアクション選択モジュール6と、自動選択アクションS4をロボットに対して実行させるアクションモジュール4とを具備する特徴。
請求項(抜粋):
ロボットに関するセンサ情報を取得可能な当該ロボットに作業の手順・動作を教示し制御するに当たり、先ず、前記センサ情報を基に特徴量ベクトルを検出し、次いで、予め定められたアクションリストの中から教示者が前記ロボットの次のアクションを選択し当該選択したアクションを選択アクションとし、その後、前記検出された特徴量ベクトルと当該選択アクションとを行動ルールとすると共に対にしてデータベースに記憶し、引続き、前記選択アクションを前記ロボットに対して実行し、当該ロボットに教示し制御を行う、ことを特徴とするロボット教示・制御方法。
IPC (3件):
G05B 19/42
, B25J 9/22
, G05B 13/02
FI (3件):
G05B 19/42 D
, B25J 9/22 Z
, G05B 13/02 Z
Fターム (18件):
3F059BC04
, 3F059CA06
, 3F059DA08
, 3F059FA01
, 3F059FB11
, 5H004GA22
, 5H004GB16
, 5H004HA07
, 5H004HB07
, 5H004JA03
, 5H004JB08
, 5H004KC02
, 5H004KD52
, 5H004KD63
, 5H004KD70
, 5H269AB33
, 5H269BB09
, 5H269SA11
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