特許
J-GLOBAL ID:200903096904043012

エンジン駆動式ヒートポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 勇作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-197144
公開番号(公開出願番号):特開平5-018629
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 外気温が低い暖房運転時エンジンの排気温度を高め暖房能力を向上できるエンジン駆動式ヒートポンプを提供する。【構成】 暖房運転時外気温センサ16の検出する外気温度が設定温度以下の場合、エンジン1の負荷を高め排気温度を上昇させる。エンジン1の負荷上昇手段としては、排気量可変エンジンを設けたり、或いは通常エンジンに排気ブレーキシステムを備える。排気温度が上昇することにより、外気温が低い暖房運転時の暖房能力が向上し、排気管や排気熱交換器12等の硫酸腐食を防止することができる。
請求項(抜粋):
エンジンにより駆動される圧縮機と、暖房運転時エンジンの排熱を冷媒に回収する冷媒加熱器とを冷媒回路に設けてなるエンジン駆動式ヒートポンプにおいて、暖房運転時外気温センサの検出する外気温度が設定温度以下の場合、前記エンジンの負荷を高め排気温度を上昇させるエンジン負荷上昇手段を設けたことを特徴とするエンジン駆動式ヒートポンプ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭58-037456
  • 特開昭57-062373
  • 特開昭57-060154
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