特許
J-GLOBAL ID:200903096904568565

鍵盤入力制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-237558
公開番号(公開出願番号):特開平5-073185
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】本発明は、鍵盤入力装置から入力された入力データをデータロスト無く、高速に処理させることを目的とする。【構成】鍵盤入力装置からの割り込みを監視し蓄積するFIFOバッファ21と、蓄積した鍵盤入力装置からの割り込みを一括して取り出す一括取り出し部31と、取り出した割り込みの内容を解析し最適化する解析/最適化部32と、最適化された割り込みに対応する処理を実行する処理部33から構成される。【効果】FIFOバッファ21に蓄積された割り込みデータを一括して取り出し、その内容を解析し最適な実行をさせ、電子計算機システムへの負荷を軽減して処理能力が向上する。
請求項(抜粋):
電子計算機システムにおいて、鍵盤入力装置からの割り込みを監視し蓄積するバッファ手段と、蓄積した鍵盤入力装置からの割り込みを一括して取り出す一括取り出し手段と、取り出した割り込みの内容を解析し最適化する解析/最適化手段と最適化された割り込みに対応する処理を実行する処理手段とを備えて成ることを特徴とする鍵盤入力制御方式。

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