特許
J-GLOBAL ID:200903096908956209
目地施工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
田村 爾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-280867
公開番号(公開出願番号):特開2006-097228
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 目地の形成に際して、粉塵や切削ノロの発生が無く、騒音も小さい目地施工方法を提供することであり、しかもポーラスコンクリート舗設の場合でも、骨材の飛散が抑制可能な目地施工方法を提供する。【解決手段】 ポーラスコンクリートに目地を形成する目地施工方法において、ポーラスコンクリートの舗設直後に、カッターの刃の厚みより大きな隙間を形成する押さえ板で舗設面を押さえながら該隙間にカッターの刃を挿入して目地を形成することを特徴とする。好ましくは、該隙間の間隔は、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以下の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から3倍であり、骨材の最大粒径が5mm以上の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から該骨材の最大粒径以下であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポーラスコンクリートに目地を形成する目地施工方法において、ポーラスコンクリートの舗設直後に、カッターの刃の厚みより大きな隙間を形成する押さえ板で舗設面を押さえながら該隙間にカッターの刃を挿入して目地を形成することを特徴とする目地施工方法。
IPC (3件):
E01C 11/06
, E01C 11/24
, E01C 23/09
FI (3件):
E01C11/06
, E01C11/24
, E01C23/09 Z
Fターム (14件):
2D051AA02
, 2D051AC04
, 2D051AF03
, 2D051AG06
, 2D051AG11
, 2D051AH02
, 2D051AH03
, 2D051EA06
, 2D051EB06
, 2D053AA27
, 2D053AD01
, 2D053AD03
, 2D053DA03
, 2D053DA13
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