特許
J-GLOBAL ID:200903096910250143
2次電池の充電機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-328804
公開番号(公開出願番号):特開平8-185894
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 2次電池を冷却して使用後に速やかに充電することができる2次電池の充電構造を提供する。【構成】 内部に2次電池Aを収容したケーシング1と、このケーシング1に設けられて2次電池Aに接続された第1のコネクタ20と、第1のコネクタ20に着脱自在に接続されて2次電池Aに充電用の電流を供給する電流供給手段とを具備した2次電池の充電機構である。ケーシング1に開閉自在な蓋2を設け、第1のコネクタ20を蓋2の内側に配置し、電流供給手段に、第1のコネクタ20に接続されることにより蓋2の開閉動作の移動経路中に配置される第2のコネクタ22を設けたことにより、蓋2を開けた状態に保持して2次電池Aを冷却するようにした。
請求項(抜粋):
内部に2次電池を収容したケーシングと、このケーシングに設けられて上記2次電池に接続された第1のコネクタと、上記第1のコネクタに着脱自在に接続されて上記2次電池に充電用の電流を供給する電流供給手段とを具備した2次電池の充電機構において、上記ケーシングに開閉自在な蓋を設け、上記第1のコネクタを上記蓋の内側に配置し、上記電流供給手段に、上記第1のコネクタに接続されることにより上記蓋の開閉動作の移動経路中に配置される第2のコネクタを設けたことを特徴とする2次電池の充電機構。
IPC (2件):
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