特許
J-GLOBAL ID:200903096910973960

ソースプログラム解析装置およびそのプログラム記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-293080
公開番号(公開出願番号):特開平11-134187
出願日: 1997年10月27日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 ソースプログラム解析装置に関し,必要としない指摘メッセージは出力を抑止し,また抑止した指摘メッセージについても必要な場合には簡単に出力させることができるようにすることを目的とする。【解決手段】 抑止情報適用有無設定部2により,抑止情報が存在しても指摘メッセージを出力するように設定されている場合には,指摘メッセージ出力処理部4は,抑止情報の有無にかかわらず指摘メッセージを出力し,抑止情報適用有無設定部2により,抑止情報が存在する場合に指摘メッセージの出力を抑止するように設定されている場合には,指摘メッセージ出力処理部4は,抑止情報に応じて指摘メッセージの出力を抑止する。
請求項(抜粋):
ソースプログラムを解析し,解析した結果を指摘メッセージとして出力するソースプログラム解析装置において,ソースプログラム内に指摘メッセージの出力を抑止することを指示する抑止情報が存在しても指摘メッセージを出力するかどうかを設定する手段と,抑止情報が存在しても指摘メッセージを出力するように設定されている場合には抑止情報の有無にかかわらず指摘メッセージを出力し,抑止情報が存在する場合に指摘メッセージの出力を抑止するように設定されている場合には抑止情報に応じて指摘メッセージの出力を抑止する手段とを備えることを特徴とするソースプログラム解析装置。

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