特許
J-GLOBAL ID:200903096913042991

物品搬送設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-380788
公開番号(公開出願番号):特開2003-182809
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は搬送効率を改善できる物品搬送設備を提供することを目的とする。【解決手段】 搬送経路4を形成する一対の走行レール1に案内されて自走し、搬送経路4に沿って配置されたステーション6間において物品Rの搬送を行う複数台の搬送台車3を備え、前記搬送経路4に、ステーション6の内少なくとも、物品の移載頻度が高いステーション6Aをバイパスするバイパス経路5を設ける。この構成によれば、搬送経路4に、物品の移載頻度が高いステーション6A、すなわち物品の移載を実行する搬送台車3の停止機会が多く搬送台車3の渋滞が発生しやすいステーション6Aをバイパスするバイパス経路5が設けられることにより、搬送台車3の渋滞を解消でき、また搬送効率を改善することが可能となる。
請求項(抜粋):
環状に形成される走行経路に案内されて一方向へ自走し、それぞれの物品を搬送する複数台の搬送台車と、前記走行経路に沿って配置され前記搬送台車と物品の移載を行う複数の物品移載位置を備える物品搬送設備であって、前記走行経路に、前記物品移載位置の内、少なくとも、物品の移載頻度が高い物品移載位置を迂回する迂回経路を設けたことを特徴とする物品搬送設備。
IPC (4件):
B65G 1/00 501 ,  B61B 13/00 ,  B65G 35/00 ,  G05D 1/02
FI (4件):
B65G 1/00 501 C ,  B61B 13/00 V ,  B65G 35/00 B ,  G05D 1/02 G
Fターム (35件):
3F022AA15 ,  3F022JJ11 ,  3F022LL12 ,  3F022MM05 ,  3F022MM08 ,  3F022NN36 ,  3F022NN46 ,  3F022NN50 ,  3F022QQ11 ,  5H301AA01 ,  5H301AA09 ,  5H301BB05 ,  5H301BB08 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301CC08 ,  5H301DD01 ,  5H301DD06 ,  5H301DD13 ,  5H301EE02 ,  5H301EE12 ,  5H301EE15 ,  5H301FF10 ,  5H301GG06 ,  5H301GG08 ,  5H301GG12 ,  5H301GG14 ,  5H301GG19 ,  5H301KK08 ,  5H301KK19 ,  5H301KK20 ,  5H301LL04 ,  5H301LL06 ,  5H301LL08 ,  5H301LL11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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