特許
J-GLOBAL ID:200903096914320022
自動ドア開閉制御用センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113399
公開番号(公開出願番号):特開2000-304869
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 発光素子を電気的にオンオフするだけのきわめて簡単な操作で、監視エリア幅を1→1/2もしくは1/2→1に調整する。【解決手段】 2つの発光素子11L,11Rからの光を2つの凸レンズ14L,14Rを含むレンズ系14を通してそれぞれ2つのスポット光として監視エリアAに向けて照射する場合において、2つの発光素子11L,11Rの素子間ピッチW1を2つの凸レンズ14L,14Rのレンズ中心CL,CR間の距離W2よりも大きくする。
請求項(抜粋):
自動ドアの出入り口付近を監視エリアとし、同監視エリアに向けて光を照射する一対として配置された少なくとも2つの発光素子と、同発光素子側と同一の配置とされ、上記監視エリア側からの反射光を受光する少なくとも一対の受光素子と、内部に上記発光素子および上記受光素子が収納され、その発光部側と受光部側とに2つの凸レンズを含むレンズ系がそれぞれ設けられたレンズボックスとを備え、上記2つの発光素子からの照射光が上記発光部側の2つの凸レンズによりそれぞれ2つのスポット光とされ、これにより上記監視エリア内の単位エリア部分に4つのスポット光がほぼ一列並びに照射されるようにした自動ドア開閉制御用センサにおいて、上記2つの発光素子の素子間ピッチをW1とし、上記2つの凸レンズのレンズ中心間の距離をW2として、W1>W2とされていることを特徴とする自動ドア開閉制御用センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2E052AA01
, 2E052AA02
, 2E052BA06
, 2E052EA02
, 2E052EA03
, 2E052EA15
, 2E052EA16
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052EC02
, 2E052GA06
, 2E052GB01
, 2E052KA12
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