特許
J-GLOBAL ID:200903096915219813

LOGON指示メツセージ代送処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-220876
公開番号(公開出願番号):特開平5-061823
出願日: 1991年09月02日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は,ゲートウェイシステム及び公衆回線利用時におけるLOGON指示メッセージ代送処理方式に関し,端末からの発呼なしでLOGON指示メッセージを端末に表示し得るようにすることを目的とする。【構成】ホストコンピュータ1側の回線が公衆回線3である場合,ゲートウェイ5のホスト端末中継プログラム6が,ファイル7に予め格納された疑似的なLOGON指示メッセージをメッセージ領域8へ読込み,これを端末9に送信するように構成する。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータ(1)に回線を介して接続され,複数の端末(9)に接続され,前記ホストコンピュータ(1)と前記端末(9)との間の通信のための所定の処理を行なうゲートウェイシステム(4)を備えたオンラインシステムにおいて,前記回線を公衆回線(3)とすると共に,LOGON指示メッセージを前記端末(9)に送信するホスト端末中継プログラム(6)と,前記LOGON指示メッセージを格納するファイル(7)とを,前記ゲートウェイシステム(4)に設け,前記ホスト端末中継プログラム(6)が,前記ファイル(7)から前記LOGON指示メッセージを読込んでこれを前記端末(9)へ送信することを特徴とするLOGON指示メッセージ代送処理方式。
IPC (2件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 3/14 330

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