特許
J-GLOBAL ID:200903096915817818

3板式反射型液晶プロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291969
公開番号(公開出願番号):特開2002-098937
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 R、G、Bの反射型液晶パネルにそれぞれ入射されるR、G、Bの入力光の光エネルギーの強さに対応させてR、G、Bの反射型液晶パネルを放熱することにより、これらR、G、Bの反射型液晶パネルを一定温度に高精度に保つようにすること。【解決手段】 R、G、Bの反射型液晶パネル12、13、14に入射されるR、G、Bの入力光の光エネルギーがほぼEb≧Eg>Erであることに着目し、R、G、Bの反射型液晶パネル12、13、14の光入出力面に対する背面側から放熱するR、G、Bの放熱機構21、22、23の放熱特性θr、θg、θbを入力光の光エネルギーの強さに対応させてθb≧θg>θrに設定したもの。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源から出射された赤色、緑色、青色の入力光が光入出力面にそれぞれ入射され、映像信号の印加に従い変調されて、赤色、緑色、青色の映像をその光入出力面からそれぞれ出射する赤色、緑色、青色に対応した反射型液晶パネルと、前記赤色、緑色、青色に対応した反射型液晶パネルからそれぞれ出射された赤色、緑色、青色の映像を投射する投射レンズとを備えた3板式反射型液晶プロジェクタ装置において、前記赤色、緑色、青色に対応した反射型液晶パネルにそれぞれ入射される赤色、緑色、青色の入力光の光エネルギーのうち、少なくとも青色若しくは緑色の光エネルギーが赤色の光エネルギーよりも大きく設定され、前記赤色、緑色、青色に対応した反射型液晶パネルを光入出力面に対する背面側からそれぞれ放熱する赤色、緑色、青色に対応した放熱手段の放熱特性のうち、少なくとも青色若しくは緑色に対応した放熱手段の放熱特性が赤色に対応した放熱手段の放熱特性より大きく設定されていることを特徴とする3板式反射型液晶プロジェクタ装置。
IPC (7件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/16 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 304 ,  G09F 9/00 360
FI (7件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G03B 21/00 E ,  G03B 21/16 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 304 B ,  G09F 9/00 360 D
Fターム (32件):
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088MA04 ,  2H088MA20 ,  2H091FA05X ,  2H091FA05Z ,  2H091FA14Y ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA04 ,  2H091LA16 ,  5G435AA04 ,  5G435AA12 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435BB17 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435DD05 ,  5G435EE04 ,  5G435EE22 ,  5G435GG02 ,  5G435GG03 ,  5G435GG04 ,  5G435GG08 ,  5G435GG23 ,  5G435GG28 ,  5G435GG44 ,  5G435GG46 ,  5G435LL15

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