特許

J-GLOBAL ID：200903096918317255

塗装鋼板の製造方法

発明者： 植竹 隆 ,  藤井 健一 ,  梶山 至 ,  前田 友助 ,  坂本 安平 ,  小林 康二 ,  白神 健志 ,  木村 肇
出願人/特許権者： 日本油脂株式会社 ,  川鉄鋼板株式会社
代理人 (1件)： 内山 充
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-029785
公開番号（公開出願番号）：特開平6-218325
出願日： 1993年01月26日
公開日（公表日）： 1994年08月09日
要約：

【要約】【構成】めっき鋼板上に下塗塗料、中塗塗料及び上塗塗料を塗重ね、かつ上塗塗料としてフッ素樹脂型塗料を用いて塗膜を形成させるに当たり、水酸基価8〜25mgKOH/gリニアポリエステル樹脂を展色剤の主成分とし、かつ該展色剤固形分100重量部に対し、顔料40〜100重量部を含有して成る下塗塗料、及びポリフッ化ビニリデン樹脂と熱硬化性アクリル樹脂とを展色剤の主成分とする中塗塗料を用いる塗装鋼板の製造方法である。【効果】30年以上の耐久性が得られると思われる塗装鋼板を製造することができる。

請求項（抜粋）：

めっき鋼板上に下塗塗料、中塗塗料及び上塗塗料を塗重ね、かつ上塗塗料としてフッ素樹脂型塗料を用いて塗膜を形成させるに当たり、固形分として、水酸基価8〜25mgKOH/gのリニアポリエステル樹脂50〜90重量%を含有する展色剤を主成分とし、かつ該展色剤固形分100重量部に対し、顔料40〜100重量部を含有して成る下塗塗料、及びポリフッ化ビニリデン樹脂と熱硬化性アクリル樹脂とを展色剤の主成分とする中塗塗料を用いることを特徴とする塗装鋼板の製造方法。

IPC (7件)：

B05D 7/14 ,  B05D 1/36 ,  B05D 7/24 302 ,  B05D 7/24 ,  C09D127/16 PFJ ,  C09D133/00 PFZ ,  C09D167/02 PKW