特許
J-GLOBAL ID:200903096921382475

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183869
公開番号(公開出願番号):特開2002-000868
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】透孔形成位置に補強フレームを配設しないようにするとともにそのように構成しても窓枠の剛性を維持させるようにした遊技機を提供すること。【解決手段】扉枠15に遊技面9が露出される窓穴16を形成するとともに、パチンコ機本体4側のLED8に対応した位置に透孔24を形成する。また、同透孔24前面に装飾パネル25を配設して、装飾パネル25が照らし出されるようにする。一方、扉枠15の背面であって前記窓穴16周縁には金属製の補強フレーム29を配設し、同補強フレーム29を前記扉枠15の透孔24形成位置に進出させないようにするとともに、同補強フレーム24にはガラス板の支持を兼ねた上フレーム30、下リブ34、左右リブ35,36による四角形の骨組みを形成する。
請求項(抜粋):
支持枠体と、同支持枠体に支持され少なくとも遊技面が形成された遊技盤と、遊技球発射機構と、同遊技盤周縁に配設された光源とを備えた遊技機本体と、同遊技機本体前面に配置され前記遊技面が露出される窓穴が形成されるとともに、前記光源位置に対応した位置に透孔が形成され、同透孔前面に光透過性プラスチックパネルが配設された扉枠とを備え、同扉枠を前記支持枠体又は遊技機本体に対して開閉可能に取着した遊技機において、前記扉枠の背面であって前記窓穴周縁には金属製の補強フレームを配設し、同補強フレームを前記扉枠の透孔形成位置に進出させないようにするとともに、同補強フレームにはガラス板の支持を兼ねたリブ部材を同窓穴の上下左右となる四方に形成し同各リブ部材端部を一体化するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (6件):
2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088EA02 ,  2C088EA03 ,  2C088EA15 ,  2C088EA34
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-110506   出願人:株式会社三星
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-230921   出願人:豊丸産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-162668   出願人:奥村遊機株式會社

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