特許
J-GLOBAL ID:200903096922306349
電気コネクタ組立体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-114703
公開番号(公開出願番号):特開平6-333632
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 モジュラー電話ジャックをプリント回路板に相互接続する新規で且つ改良された電気コネクタ組立体を提供する。【構成】 前方嵌合端14にはプラグ受入スロット26が形成されてモジュラー電話プラグを受け入れ、後方端16は、プリント回路板の縁38をハウジング手段に対して第1の角度方向に挿入しそして第2の角度方向へと回転できるように構成され、更に、ハウジング手段には複数の端子18が取り付けられ、各端子18は、その一端の接点部分20と、その反対端のテイル部分22と、中間部分24とを備え、中間部分24はハウジングに固定され、接点部分20は、モジュラー電話プラグの接点に係合するようにソケットへと突出し、そしてテイル部分22は、プリント回路板の第1の角度方向では最小の接触力でそして第2の角度方向では相当の接触力で回路板上の接点パッドに係合するように構成される。
請求項(抜粋):
モジュラー電話プラグをプリント回路板12に相互接続する電気コネクタ組立体10において、前方嵌合端14及び後方端16を有するハウジング手段を具備し、前方嵌合端にはプラグ受入ソケット26が形成されてモジュラー電話プラグを受け入れるようになっており、そして後方端は、プリント回路板がハウジング手段に対して第1の角度方向となるようにしてプリント回路板12の縁38を完全に挿入しそして第2の角度方向へと回転できるように構成され、更に、上記ハウジング手段に取り付けられる複数の端子18を具備し、各端子は、その一端の接点部分20と、その反対端のテイル部分22と、それらの間の中間部分24とを備え、該中間部分24は上記ハウジング手段に固定され、上記接点部分20は、モジュラー電話プラグをソケット26に挿入したときに該電話プラグの接点に係合するようにソケット26へと突出しており、そして上記テイル部分22は、プリント回路板12の上記第1の角度方向では最小の接触力でそして上記第2の角度方向では相当の接触力で回路板上の接点パッドに係合するように構成されたことを特徴とする電気コネクタ組立体。
IPC (2件):
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