特許
J-GLOBAL ID:200903096924202281

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-176434
公開番号(公開出願番号):特開2000-024273
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 作業性が良好で且つコネクタ等を保護して電気的或は機械的トラブルが発生することがなく、併せて不正遊技を防止可能なパチンコ機を提供する。【解決手段】 遊技盤のガイドレールで囲まれる遊技部のほゞ中央部に可変表示装置を設け、前面枠の背面側には、開閉自在に蝶着される機構枠セット部材38と、主に遊技の制御を行う遊技制御回路基板を収納する回路ボックス37とを設け、遊技制御回路基板の一側縁に可変表示装置等と接続可能にするコネクタ70を設け、遊技盤に外部と電気的に接続する中継端子板35を設け、回路ボックス37は可変表示装置の背面後方を避けて一側縁に配設したコネクタ70が可変表示装置と対向し、コネクタ70及び可変表示装置を外部から視認可能に構成したリヤカバー42で保護した。
請求項(抜粋):
前面枠に遊技盤を着脱可能にしたパチンコ機において、前記遊技盤のガイドレールで囲まれる遊技部のほゞ中央部に可変表示装置を設け、前記前面枠の背面側には、開閉自在に蝶着される機構枠セット部材と、主に遊技の制御を行う遊技制御回路基板を収納する回路ボックスとを設け、前記遊技制御回路基板の一側縁に、前記遊技盤に配設した可変表示装置等と接続可能にするコネクタを配設し、前記回路ボックスは、前記可変表示装置の背面後方を避けると共に、前記一側縁に配設したコネクタが前記遊技盤の背面側に延出する可変表示装置と対向するように配設したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • パチンコ機の回路ボックスの取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-187314   出願人:株式会社平和
  • 特開平3-286790
  • 特開平3-182281
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