特許
J-GLOBAL ID:200903096924361673

包装箱の中仕切

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-292061
公開番号(公開出願番号):特開平10-129653
出願日: 1996年11月01日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 包装箱の中仕切を、資材を節約して形成できるようにする。【解決手段】 第1の仕切板1又は第2の仕切板11の端部に、凹部20と凸部21を形成し、この凹部20と凸部21は、第1の仕切板1又は第2の仕切板11を平面の上に隣接して並列した場合に、隣接する別の第1の仕切板1又は別の第2の仕切板11の端部に形成した凸部21と凹部20に嵌合できる凹部20と凸部21に形成した中仕切。
請求項(抜粋):
方形に形成した第1の仕切板1に、上端より略中央部に達する縦方向の第1切溝2を設け、方形に形成した第2の仕切板11に、下端より略中央部に達する縦方向の第2切溝12を設け、第2の仕切板11の第2切溝12で、第1の仕切板1の第1切溝2の下方を挟むと共に、第1の仕切板1の第1切溝2で、第2の仕切板11の第2切溝12の上方を挟むようにして組立てた包装箱の中仕切において、第1の仕切板1と第2の仕切板11のうち、いずれか一方の仕切板1若しくは11、又は両方の仕切板1・11の端部に凹部20と凸部21を形成し、この凹部20と凸部21は、第1の仕切板1又は第2の仕切板11を、平面の上に隣接して並列した場合に、隣接する別の第1の仕切板1又は別の第2の仕切板11の端部に形成した凸部21と凹部20に嵌合できる凹部20と凸部21に形成した包装箱の中仕切。

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