特許
J-GLOBAL ID:200903096926273771

近位の反応性基を持つポリ(エチレングリコール)誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-535377
公開番号(公開出願番号):特表2002-506087
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】直鎖状あるいは分岐したポリ(エチレングリコール)骨格及び加水分解に安定な結合により骨格に結合された少なくとも一つの末端を有する、活性化された、実質的に水溶性のポリ(エチレングリコール)であって、末端が分岐し、近位の反応性基を有するポリ(エチレングリコール)が提供される。この自由な反応性基は、タンパク質またはペプチド等の生物活性試剤の活性部分と反応することが可能であり、活性化されたポリ(エチレングリコール)と前記生物活性試剤の間の複合体を形成する。
請求項(抜粋):
ポリマー骨格と、安定な結合により該ポリマー骨格に結合された少なくとも一つの末端とを含んでなる活性化された水溶性ポリマーであって、前記少なくとも一つの末端が、分岐部分と、別の分子に共有結合を形成することができ、該分岐部分と結合した近位の反応性基とを含んでなるポリマー。
IPC (4件):
C08G 65/329 ,  A61K 47/48 ,  C08F 26/10 ,  C08F216/06
FI (4件):
C08G 65/329 ,  A61K 47/48 ,  C08F 26/10 ,  C08F216/06
Fターム (29件):
4C076AA95 ,  4C076BB01 ,  4C076EE06 ,  4C076EE16 ,  4C076EE23 ,  4C076FF31 ,  4J005AA03 ,  4J005AA21 ,  4J005BD03 ,  4J005BD05 ,  4J005BD06 ,  4J100AD02P ,  4J100AL08P ,  4J100AQ08P ,  4J100BC79P ,  4J100CA01 ,  4J100CA04 ,  4J100CA31 ,  4J100HA08 ,  4J100HA61 ,  4J100HC09 ,  4J100HC16 ,  4J100HC33 ,  4J100HC39 ,  4J100HC42 ,  4J100HC51 ,  4J100HC54 ,  4J100HC69 ,  4J100JA51

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