特許
J-GLOBAL ID:200903096927891118

エアバッグシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-275903
公開番号(公開出願番号):特開平9-109825
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 2次衝突においても乗員保護が可能なエアバッグシステムを提供する。【解決手段】 所定以上の衝撃を検知するとエアバッグ起動信号を発生する衝撃検知手段2と、初期状態では第1のエアバッグ展開手段6にエアバッグ起動信号を伝達し、第1の衝撃を受けた後には、第2のエアバッグ展開手段7にエアバッグ起動信号を伝達する切換え手段3、4と、を備えてなり、第1の衝撃を受けた時に第1のエアバッグを展開し、第2の衝撃を受けた時に第2のエアバッグを展開することを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1及び第2のエアバッグ展開手段とそれぞれのエアバッグ展開手段により展開される第1及び第2のエアバッグとを備えるエアバッグシステムであって、所定以上の衝撃を検知するとエアバッグ展開手段にエアバッグを展開させるエアバッグ起動信号を発生する衝撃検知手段と、初期状態では第1の衝撃による前記エアバッグ起動信号を第1のエアバッグ展開手段に伝達し、第1の衝撃を受けた後の状態では第2の衝撃による前記エアバッグ起動信号を第2のエアバッグ展開手段に伝達する切換え手段と、を備えてなり、第1の衝撃を受けた時に第1のエアバッグ展開手段が第1のエアバッグを展開し、第2の衝撃を受けた時に第2のエアバッグ展開手段が第2のエアバッグを展開することを特徴とするエアバッグシステム。
IPC (2件):
B60R 21/32 ,  B60R 21/22
FI (2件):
B60R 21/32 ,  B60R 21/22

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