乱れた膜に結合する化合物

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小田島平吉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-547886
公開番号（公開出願番号）：特表2004-528275
出願日： 2001年12月03日
公開日（公表日）： 2004年09月16日
要約：

本発明は、膜の正常な構成の乱れおよび変化を起こした細胞とは選択的に結合するが正常な構成の膜を有する細胞とは結合する度合が低い化合物の使用を提供する。このような化合物を乱れた膜に結合する化合物(PMBC)と呼ぶ。このPMBC群の化合物には新規な化合物およびまた公知の化合物が含まれる。

請求項（抜粋）：

膜の正常な構成の乱れを起こした細胞に選択的に結合する作用剤を調製する際の乱れた膜に結合する化合物(PMBC)の使用であって、前記PMBCが式Ce[式中、eは、1、2および3の中から選択され、そしてCは、式(I)

IPC (25件)：

A61K49/00 , A61K47/48 , A61K49/04 , A61K51/00 , A61M1/34 , A61P1/04 , A61P5/14 , A61P7/02 , A61P7/06 , A61P9/00 , A61P9/10 , A61P17/00 , A61P19/02 , A61P21/04 , A61P25/00 , A61P25/14 , A61P25/16 , A61P25/28 , A61P29/00 , A61P31/18 , A61P35/00 , A61P37/02 , C07C311/37 , C07K5/068 , C12Q1/02

FI (27件)：

A61K49/00 A , A61K47/48 , A61K49/04 A , A61M1/34 , A61P1/04 , A61P5/14 , A61P7/02 , A61P7/06 , A61P9/00 , A61P9/10 , A61P9/10 101 , A61P17/00 , A61P19/02 , A61P21/04 , A61P25/00 , A61P25/14 , A61P25/16 , A61P25/28 , A61P29/00 , A61P29/00 101 , A61P31/18 , A61P35/00 , A61P37/02 , C07C311/37 , C07K5/068 , C12Q1/02 , A61K49/02 A

Fターム (69件)：

4B063QA05 , 4B063QA19 , 4B063QQ02 , 4B063QR48 , 4B063QS28 , 4B063QX02 , 4B063QX07 , 4C076BB01 , 4C076BB02 , 4C076BB13 , 4C076BB15 , 4C076BB16 , 4C076BB24 , 4C076BB25 , 4C076CC01 , 4C076CC04 , 4C076CC07 , 4C076CC11 , 4C076CC14 , 4C076CC16 , 4C076CC18 , 4C076CC27 , 4C076CC35 , 4C076CC41 , 4C076EE59N , 4C076FF34 , 4C076FF66 , 4C077BB02 , 4C077EE01 , 4C077JJ03 , 4C077KK13 , 4C077NN01 , 4C085HH01 , 4C085HH03 , 4C085HH05 , 4C085HH07 , 4C085HH09 , 4C085HH11 , 4C085JJ01 , 4C085KA27 , 4C085KA28 , 4C085KA29 , 4C085KA30 , 4C085KA36 , 4C085KA40 , 4C085KB07 , 4C085KB09 , 4C085KB12 , 4C085KB52 , 4C085LL01 , 4C085LL05 , 4C085LL07 , 4C085LL13 , 4C085LL15 , 4C085LL17 , 4C085LL18 , 4H006AA01 , 4H006AA03 , 4H006AB24 , 4H006AB28 , 4H045AA10 , 4H045AA30 , 4H045BA11 , 4H045BA50 , 4H045EA20 , 4H045FA31 , 4H045FA44 , 4H045FA58 , 4H045GA21

引用文献：

審査官引用 (4件)

Int. J. Hyperthermia, 1985, Vol.1, No.2, p.185-191
Cancer Res., 198610, Vol.46, No.10, p.5064-5067
Biophys. Struct. Mech., 198006, Vol.6, No.2, p.125-138

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