特許
J-GLOBAL ID:200903096931534168

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笠井 美孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-169070
公開番号(公開出願番号):特開2004-008645
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】感知手段が遊技球を感知した瞬間において視線を逸らすことなく発光部の発光を確認することが出来ると共に、かかる発光部の発光を長期間に亘って鮮明に維持することが出来る、新規な構造の遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】図柄表示装置14にて遊技球を感知する感知手段34からの信号に基づく図柄変動が開始不可能な状態において感知手段34からの信号で発光することにより遊技者に対して図柄変動が保留されたことを知らせる発光部30を、感知手段34を遊技盤24に取り付ける台板32に配設すると共に、遊技盤24上を流下せしめられる遊技球の発光部30への接触を防止する保護部58を台板32に配設する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球を感知する感知手段が台板を介して遊技盤に取り付けられており、該感知手段からの信号に基づいて該遊技盤上に配設された図柄表示装置において図柄変動が開始されるようになっていると共に、該図柄表示装置において図柄変動が開始不可能な場合に該感知手段からの信号に基づいて発光せしめられて図柄変動の開始が保留されていることを表示する発光部が設けられた遊技機において、 前記発光部を前記台板に固定的に設けると共に、前記遊技盤上を流下せしめられる遊技球の該発光部への接触を防止する保護部を該台板に設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 311A
Fターム (6件):
2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088DA07 ,  2C088EA24 ,  2C088EA33
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機の可変入賞球装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-241363   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-125356   出願人:株式会社ソフィア

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