特許
J-GLOBAL ID:200903096931879785

ヒントに基づく記憶領域の割当と性能保証方法、記憶装置及び管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189157
公開番号(公開出願番号):特開2005-025422
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】従来技術では、記憶領域を作成する際に指定したヒントに合致するように、帯域制御の設定パラメータを選択する必要があった。【解決手段】本発明の一実施形態では、計算機によりアクセスされるデータを保持可能な記憶領域と、計算機と記憶領域との間でのデータのアクセスを制御するアクセス処理モジュールとを有する。管理計算機から、計算機に前記記憶領域を割当てる要求を受信する管理インタフェースと、記憶領域割当要求に従って、計算機に未割当の記憶領域を計算機によりアクセス可能なように割当てる記憶領域割当モジュールと、記憶領域割当要求に従って、計算機と割当てた記憶領域との間でのデータアクセスに影響する対象モジュールの性能を割当てる性能割当モジュールを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
計算機によりアクセスされるデータを保持可能な記憶領域と、前記計算機と記憶領域との間でのデータのアクセスを制御するアクセス処理モジュールとを有する記憶装置であって、 管理計算機から、前記計算機に前記記憶領域を割当てる要求を受信する管理インタフェースと、 前記記憶領域割当要求に従って、前記計算機に未割当の記憶領域を計算機によりアクセス可能なように割当てる記憶領域割当モジュールと、 前記記憶領域割当要求に従って、前記計算機と前記割当てた記憶領域との間でのデータアクセスに影響する対象モジュールの性能を割当てる性能割当モジュールを有する記憶装置。
IPC (1件):
G06F3/06
FI (2件):
G06F3/06 301Z ,  G06F3/06 304N
Fターム (2件):
5B065BA01 ,  5B065ZA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Device27_StorageServices.mof

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