特許
J-GLOBAL ID:200903096932474800
映像伝送ケーブルを利用したデータ多重伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-214758
公開番号(公開出願番号):特開平6-046423
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 映像の伝送路に音声等のデータを多重伝送する。【構成】 センタ側からの音声はメモリ1nに書き込まれた後、高速に読み出され、音声同期信号合成回路1qにおいてタイミング発生回路1bで発生した音声同期信号と合成され垂直帰線期間だけオンになるスイッチ1hを介して映像伝送ケーブルに送出される。カメラ側ではそれをメモリ2mに書き込んだ後、所定速度で読み出しスピーカ8から放声する。
請求項(抜粋):
監視カメラによって撮像した映像を伝送ケーブルによって離れた場所に伝送して監視センタ側で監視するときその伝送ケーブルに監視センタ側のデータ情報を多重伝送するデータ多重伝送装置において、1周期以上の垂直同期信号期間のデータ情報を1周期以上の水平同期信号期間に時間圧縮する時間圧縮手段と、垂直帰線期間内の位置にデータ同期信号の発生直後から前記圧縮されたデータ信号が始まるようにデータ同期信号と時間圧縮されたデータ信号の合成を行うデータ同期信号合成手段とを備えたことを特徴とする映像伝送ケーブルを利用したデータ多重伝送装置。
IPC (2件):
H04N 7/18
, H04N 5/60 102
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-114387
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特開平4-152786
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特開平2-192281
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