特許
J-GLOBAL ID:200903096936485866

空調システム及び空調制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032392
公開番号(公開出願番号):特開2000-234782
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、室内の居住者の有無及び人数を正確に認識すると同時にそれらの態様を判定し、その態様に対応して空調状態を制御できると同時に適切に換気でき、かつ取り扱いが容易な省電力で空調システム及び制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】 室内入り口に人体の移動方向に沿って略直線上に複数個設けられた人体感知センサ1と、室内の炭酸ガスを感知する炭酸ガスセンサ2と、人体感知センサ1からの信号を受信して人体の入出を認識する第1の認識手段3と、炭酸ガスセンサ2が感知した炭酸ガス濃度から人体の存在を認識する第2の認識手段4と、第1の認識信号と第2の認識信号とを受信して人体の存在の有無を判定する判定手段5とを備え、判定手段5からの判定信号を受信して空調機器7を制御する制御手段6を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
室内入り口に人体の移動方向に沿って略直線上に複数個設けられた人体感知センサと、前記室内の炭酸ガスを感知する炭酸ガスセンサと、前記人体感知センサからの信号を受信して人体の入出を認識する第1の認識手段と、前記炭酸ガスセンサが感知した炭酸ガス濃度から人体の存在を認識する第2の認識手段と、前記第1の認識手段からの第1の認識信号と前記第2の認識手段からの第2の認識信号とを受信して人体の存在の有無を判定する判定手段とを備え、前記判定手段からの判定信号を受信して空調機器を制御する制御手段を設けたことを特徴とする空調システム。
Fターム (5件):
3L060AA05 ,  3L060CC11 ,  3L060CC13 ,  3L060DD01 ,  3L060EE01

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