特許
J-GLOBAL ID:200903096945846120

情報伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-238644
公開番号(公開出願番号):特開平6-090218
出願日: 1992年09月07日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 遠隔地間でTV会議、TV電話を用いた打ち合わせをより経済的に行なうため、映像を中心に効率的な多重化を行なう。【構成】 最大ビットレートを制御するレート制御回路106を備えた映像信号のデジタル圧縮符号化回路104と、映像信号とは異なるデータ信号を一時蓄積するバッファメモリ108と、前記映像信号の出力ビットレートが所定のビットレートより低い場合に前記データ信号を多重化し、その両者の存在範囲を示すヘッダ情報を付加して送信する多重化器107とを備えた。
請求項(抜粋):
送信側の多重化器においては複数の映像信号などを入力し多重化し回線に出力すると共に、受信側の多重化器においてはこれら信号を分離し各情報端末に分配する多重化情報伝送システムにおいて、各端末は、最大ビットレートを制御するレート監視制御回路を備えた映像信号のデジタル圧縮符号化回路と、映像信号とは異なるデータ信号を一時蓄積するバッファメモリと、前記映像信号の出力ビットレートが所定のビットレートより低い場合に前記データ信号を多重化し、その両者の存在範囲を示すヘッダ情報を付加して送信する多重化器とを備えたことを特徴とする情報伝送システム。
IPC (4件):
H04J 3/22 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/48 ,  H04N 7/13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-076836
  • 特開昭64-081442
  • 特開平4-004639

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