特許
J-GLOBAL ID：200903096949548085

血管新生血管に対するタキサンの陽イオン性リポソーム送達

発明者：
マクドナルド ドナルド エム.

マクドナルド ドナルド エム. について

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マクリーン ジョン ダブリュ.

マクリーン ジョン ダブリュ. について

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サーストン オウ. ギャビン

サーストン オウ. ギャビン について


出願人/特許権者：
ザ・レジェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティー・オブ・カリフォルニア

ザ・レジェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティー・オブ・カリフォルニア について


代理人 (1件)： 清水 初志 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-521299
公開番号（公開出願番号）：特表2003-514768
出願日： 2000年09月08日
公開日（公表日）： 2003年04月22日
要約：
【要約】脂質/DNA複合体または標的細胞にその成長を阻害もしくは促進することによって影響を及ぼす物質を含む陽イオン性リポソームにより、血管新生内皮細胞への選択的な標的化を行う。血管新生部位の位置は、検出可能な標識を含む陽イオン性リポソームを投与することによって正確に特定しうる。複合体は、血管新生内皮細胞の環境において選択的かつ排他的に活性化されるプロモーターを含むヌクレオチド構築物を含みうる。
請求項（抜粋）：
血管新生内皮細胞に選択的に影響を及ぼす方法であって、 陽イオン性脂質と血管新生に作用を及ぼす物質とを含む組成物を哺乳動物に投与する段階、および 組成物が血管新生内皮細胞に入るような期間および様式で組成物を血管新生血管の血管新生内皮細胞と会合させる段階を含む方法。
IPC (8件)：
A61K 9/127 ,  A61K 31/337 ,  A61K 47/24 ,  A61P 7/00 ,  A61P 9/10 101 ,  A61P 17/02 ,  A61P 29/00 ,  A61P 35/00
FI (8件)：
A61K 9/127 ,  A61K 31/337 ,  A61K 47/24 ,  A61P 7/00 ,  A61P 9/10 101 ,  A61P 17/02 ,  A61P 29/00 ,  A61P 35/00
Fターム (22件)：
4C076AA19 ,  4C076BB11 ,  4C076BB14 ,  4C076CC11 ,  4C076CC27 ,  4C076DD63F ,  4C076FF16 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA02 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086MA07 ,  4C086MA24 ,  4C086MA65 ,  4C086MA66 ,  4C086NA03 ,  4C086NA11 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZA51 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB26
引用特許：
審査官引用 (1件)
  • 抗-血管形成性組成物およびその使用法
    公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-504823   出願人：アンジオジェネシステクノロジーズインコーポレイテッド, ザユニヴァーシティオブブリティッシュコロンビア
引用文献：
審査官引用 (5件)
  • 'Comparative in vivo studies with paclitaxel and liposome-encapsulated paclitaxel'
  • Clinical Cancer Research, Vol.2, pp.1843-1849
  • Cancer Research, Vol.57, pp.81-86
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