特許
J-GLOBAL ID:200903096949633112

焼結機の操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-150838
公開番号(公開出願番号):特開2001-335850
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 グレートバーの目詰まりを防止して通気性を良好にして、焼結鉱の品質や焼結鉱の生産性を向上し、吸引ブロアの電力消費を節減できる焼結機の操業方法を提供する。【解決手段】 常温から1200°Cに加熱した際の圧潰強度が400kgf以上であり、圧潰強度と常温における圧潰強度との差が小さい鉄鉱石を焼結機10のパレット13内の床敷材29として使用し、床敷材29の上に焼結原料30を装入して、焼結を行う。
請求項(抜粋):
常温から1200°Cに加熱した際の圧潰強度が400kgf以上であり、前記圧潰強度と常温における圧潰強度との差が小さい鉄鉱石を焼結機のパレット内の床敷材として使用し、該床敷材の上に焼結原料を装入し、焼結を行うことを特徴とする焼結機の操業方法。
IPC (2件):
C22B 1/20 ,  C22B 1/16
FI (4件):
C22B 1/20 Q ,  C22B 1/20 C ,  C22B 1/20 M ,  C22B 1/16 C
Fターム (9件):
4K001AA10 ,  4K001BA02 ,  4K001CA41 ,  4K001CA43 ,  4K001CA45 ,  4K001CA49 ,  4K001GA10 ,  4K001GB10 ,  4K001GB11

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