特許
J-GLOBAL ID:200903096950160244

自動二輪車前記後側締付部を前記燃料タンクに車体側方から締付固定し、前記後側締付部を前記サイドカバーにより覆うことを特徴とする請求項7に記載の自動二輪車。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-269919
公開番号(公開出願番号):特開2006-082708
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】燃料タンクをニーグリップでき、しかもシュラウドで燃料タンクを保護可能である。【解決手段】自動二輪車1は、エンジン9が搭載される車体フレーム2と、エンジン9の上方位置で車体フレーム2を跨ぐように配置される燃料タンク15と、燃料タンク15の後端部に連なるシート12と、燃料タンク15の左右側方へ配置したシュラウド11とを備え、燃料タンク15は、左右の両外側面に形成されたニーグリップ部15gと、このニーグリップ部15gの外周を規定する凸状部15hを有し、シュラウド11は、後上側の一部を後方へ向けて延ばした上側延出部11fを有し、この上側延出部11fにより凸状部15hの一部を形成した。【選択図】図16
請求項(抜粋):
エンジンが搭載される車体フレームと、前記エンジンの上方位置で前記車体フレームを跨ぐように配置される燃料タンクと、前記燃料タンクの後端部に連なるシートと、前記燃料タンクの左右側方へ配置したシュラウドとを備える自動二輪車において、 前記燃料タンクは、左右の両外側面に形成されたニーグリップ部と、このニーグリップ部の外周を規定する凸状部を有し、 前記シュラウドは、後上側の一部を後方へ向けて延ばした上側延出部を有し、この上側延出部を前記凸状部の一部に沿わせたことを特徴とする自動二輪車。
IPC (3件):
B62J 35/00 ,  B62J 23/00 ,  B62J 39/00
FI (3件):
B62J35/00 A ,  B62J23/00 C ,  B62J39/00 L
引用特許:
出願人引用 (2件)

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