特許
J-GLOBAL ID：200903096950234337
塗装ブース
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
北村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-242485
公開番号（公開出願番号）：特開平8-103707
出願日： 1994年10月06日
公開日（公表日）： 1996年04月23日
要約：
【要約】【目的】 塗装ブースでの作業域温調においてエネルギ浪費を回避する。【構成】 塗装作業域1において被塗物2を所定の搬送ピッチPで列状に搬送する塗装ブースにおいて、塗装作業域1を被塗物搬送方向で複数に区画した部分域Zの夫々に対し、個別の吹出部5aから温調空気Atを供給する温調給気手段18,19,20,16,14,7と、部分域Zの夫々に対し個別の吹出部5aから非温調の換気用空気Aoを供給する換気給気手段22,23,17,14,7と、部分域Zの夫々について個別に温調給気手段18,19,20,16,14,7による温調空気Atの供給量を調整する温調側調整手段24と、部分域Zの夫々について個別に換気給気手段22,23,17,14,7による換気用空気Aoの供給量を調整する換気側調整手段25とを設けてある。
請求項（抜粋）：
塗装作業域(1)において被塗物(2)を所定の搬送ピッチ(P)で列状に搬送する搬送手段(3)と、温度調整した空気(At)を前記塗装作業域(1)へ供給する温調給気手段(18,19,20,16,14,7)と、前記塗装作業域(1)から域内空気(E)を排出する排気手段(8,12)とを設ける塗装ブースであって、前記温調給気手段(18,19,20,16,14,7)は、前記塗装作業域(1)を被塗物搬送方向で複数に区画した部分域(Z)の夫々に対し、個別の吹出部(5a)から温調空気(At)を供給する構成とし、前記部分域(Z)の夫々に対し個別の吹出部(5a)から非温調の換気用空気(Ao)を供給する換気給気手段(22,23,17,14,7)を設け、前記部分域(Z)の夫々について個別に前記温調給気手段(18,19,20,16,14,7)による温調空気(At)の供給量を調整する温調側調整手段(24)と、前記部分域(Z)の夫々について個別に前記換気給気手段(22,23,17,14,7)による換気用空気(Ao)の供給量を調整する換気側調整手段(25)とを設けた塗装ブース。
IPC (2件)：
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