特許
J-GLOBAL ID:200903096950783810
管路測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-067372
公開番号(公開出願番号):特開平10-246623
出願日: 1997年03月04日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 測定深度や地盤状態やその他外乱に影響を受けることなく、正確に管路の経路図を作成することができる管路測定装置の提供にある。【解決手段】 断面形状が非円形のルーメン2を有する可撓性のダクト3を管路に挿入する。ダクト3と一体に曲がって管路の曲がり方向と曲がり量を測定する所定長さの測定具4を、ダクト3に挿入する。演算手段5にて、ルーメン2に挿入される測定具4の所定長さL毎に測定具4からの測定データに基づいて所定長さと向きをベクトルとして演算する。演算手段5では、ベクトルを繋ぎ合わせて、管路1の測定開始位置から測定終了位置までの管路1の経路を演算する。この管路の経路に基づいて、管路の経路図を表示手段にて表示する。
請求項(抜粋):
断面形状が非円形のルーメンを有すると共に管路に挿入される可撓性のダクトと、該ダクトに挿入されて該ダクトと一体に曲がって該管路の曲がり方向と曲がり量を測定する所定長さの測定具と、該測定具の所定長さ毎に該測定具からの測定データが入力されて該所定長さと向きをベクトルとして算出すると共に各ベクトルをつないで上記管路の経路を演算する演算手段と、該演算手段の演算値に基づいて上記管路の測定開始位置から測定終了位置までの経路図を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする管路測定装置。
IPC (3件):
G01B 21/20
, G01B 21/00
, G01B 21/22
FI (3件):
G01B 21/20 A
, G01B 21/00 A
, G01B 21/22
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