特許
J-GLOBAL ID:200903096958254094

メモリ・リフレッシュ・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-117239
公開番号(公開出願番号):特開平9-306164
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 通常モード下でも動的にセルフ・リフレッシュを行ない、以て低消費電力化ができる、リフレッシュ・システムを提供する。【解決手段】 各々のメモリ・バンク内を1行単位でリフレッシュする手段と第1の時間間隔でメモリ・システムをリフレッシュする第1のメモリ・リフレッシュ制御手段と、メモリ・バンク毎に設けられた第1の時間間隔よりも比較的長い第2の時間間隔でリフレッシュする第2のメモリ・リフレッシュ制御手段と、メモリ・アクセス監視手段と、メモリ・バンクへの最後のアクセスから第1の所定時間が経過したことに応答してタイマ出力を活動化して次のアクセスで非活動化してタイマ出力に応答して第1又は第2のメモリ・リフレッシュ制御手段のいずれかを選択的に取り入れるためのセレクタとを具備する。
請求項(抜粋):
複数のメモリ・バンクで構成されたメモリ・システムのためのメモリ・リフレッシュ・システムにおいて、(a)前記メモリ・システムに対してメモリ・リフレッシュ動作を行なうためのノーマル・リフレッシュ手段と、(b)各々のメモリ・バンク毎に設けられた、メモリ・バンクへのアクセスを検出するためのメモリ・アクセス監視手段と、(c)各々のメモリ・バンク毎に設けられた、メモリ・バンクへの最後のアクセスから所定時間経過したことに応答して、前記ノーマル・リフレッシュ手段によるメモリ・バンクへのメモリ・リフレッシュ動作を停止するとともに、メモリ・バンク内での独自のメモリ・リフレッシュ動作を行なうためのセルフ・リフレッシュ手段と、を具備することを特徴とするメモリ・リフレッシュ・システム。
IPC (3件):
G11C 11/406 ,  G06F 12/00 550 ,  G11C 11/403
FI (3件):
G11C 11/34 363 K ,  G06F 12/00 550 B ,  G11C 11/34 363 M

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