特許
J-GLOBAL ID:200903096958893950

立形ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-000281
公開番号(公開出願番号):特開平11-201075
出願日: 1998年01月05日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】吸込管に挿設した複数台の立形ポンプを間欠運転する時に、吸込管内に生じる衝撃的な圧力変動が休止中のポンプに波及してきても、その圧力エネルギーをポンプ内で解消して外部への薬液ガスや薬液の漏出をなくす。【解決手段】立形ポンプ1の胴管4上部と回転軸9との間にラビリンスシール14を配装する。このラビリンスシール14を構成する絞り片16上面は傾斜面16aにすることができる。
請求項(抜粋):
胴管上部に配装したモータと、胴管下端に連設したケーシングのポンプ室内に配装したインペラを回転軸を介して連結した立形ポンプにおいて、胴管上部と回転軸との間にラビリンスシールを配装したことを特徴とする立形ポンプ。
IPC (2件):
F04D 13/00 ,  F04D 29/12
FI (2件):
F04D 13/00 D ,  F04D 29/12 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 軸封装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-061369   出願人:株式会社クボタ
  • 特開平3-064602

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