特許
J-GLOBAL ID:200903096959576800

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142798
公開番号(公開出願番号):特開2000-337720
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】冷媒回収運転時に気液分離器から圧縮機吸込部間の流路が連通していることにより、圧縮機吸込圧力が下がらず、室内熱交換器内の冷媒を回収できないことを防止する。【解決手段】冷媒回収運転時に気液分離器からのガス冷媒流路を閉じることにより圧縮機吸込圧力を下げられるようにし、冷媒回収運転時に気液分離器からのガス冷媒流路が閉じるので圧縮機吸込圧力が下がり、冷媒回収が確実に行える。
請求項(抜粋):
少なくとも圧縮機,室外熱交換器,第一の減圧機構を有する室外ユニットと、室内熱交換器を有する室内ユニットを順次配管接続し、前記第一の減圧機構と前記室内熱交換器の間に気液分離器を設置し、気液分離器で分離される液冷媒が室内熱交換器、ガス冷媒が圧縮機吸込部に流入するように接続し、室内外ユニットが分離可能な分離型空気調和装置において、前記気液分離器と前記圧縮機吸込部の間に減圧量可変型の第二の減圧機構を有することを特徴とする空気調和装置。

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