特許
J-GLOBAL ID:200903096960112965

空調制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-087516
公開番号(公開出願番号):特開2008-249172
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】全ての室内機の温度センサーが異常となっても、運転を継続することが可能な空調制御システムを提供する。【解決手段】1台の室外機と1台の室内機で構成される空調機器を複数台接続し、且つ、複数の室内機を、各室内機間を渡る制御通信線によってリモコンに接続した空調制御システムにおいて、各室内機は、吸込み温度センサーと制御手段とを備え、各室内機の制御手段は、自己の吸込み温度センサーが異常となった場合、他の室内機の吸込み温度センサーの温度検出値を自己の温度検出値として採用して運転を継続する制御を行っており、室内機の全ての吸込み温度センサーが異常となった場合、各室内機の制御手段は、リモコンに設けた温度センサーの温度検出値を自己の吸込み温度センサーの検出温度として採用して運転を継続する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
1台の室外機と1台の室内機で構成される空調機器を複数台接続し、且つ、前記複数の室内機を、各室内機間を渡る制御通信線によってリモコンに接続した空調制御システムにおいて、 前記各室内機は、室内機側温度検出手段と制御手段とを備え、前記各室内機の制御手段は、自己の室内機側温度検出手段が異常となった場合、他の室内機の室内機側温度検出手段の温度検出値を自己の温度検出値として採用して運転を継続する制御を行っており、前記室内機の全ての室内機側温度検出手段が異常となった場合、各室内機の制御手段は、前記リモコンに設けたリモコン側温度検出手段の温度検出値を自己の室内機側温度検出手段の検出温度として採用して運転を継続することを特徴とする空調制御システム。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (5件):
F24F11/02 102A ,  F24F11/02 103A ,  F24F11/02 Z ,  F24F11/02 104A ,  F24F11/02 105Z
Fターム (8件):
3L060AA02 ,  3L060CC02 ,  3L060DD08 ,  3L061BA01 ,  3L061BA03 ,  3L061BB04 ,  3L061BC05 ,  3L061BD03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る