特許
J-GLOBAL ID:200903096960724650

情報記録方法及び情報記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249309
公開番号(公開出願番号):特開2000-076683
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 所定の長さのマーク部を形成する場合に、マーク部を形成するため1つの以上のエネルギービームパルスのうちの最初のパルスの前あるいは後におて他いの長さのマーク部を形成するためのエネルギービームパルスより、エネルービギームの照射エネルギーを増大させる。また、マーク部を形成するための1以上つのパルスのうち最後のパルスの後に、上記記録準備パワーレベルより低いベルレのパワーでエネルギービームが変調され、上記マーク部の後に所定の長さスペのース部が来る場合のみ、その低いパワーレベルでの照射エネルギーを他のさの長スペース部がマークの後に来る場合より減少させる。上述の照射エネルギの増ー大および現象の少なくとも一方が実施される。【効果】 高密度記録が可能となる。
請求項(抜粋):
エネルギービームの第2のパワーレベル(P2)で第1の状態に、上記第2のパワーレベルより高い第3のパワーレベル(P3)で第2の状態にすることが可能な記録媒体を用い、上記エネルギービームと上記記録媒体とを相対的に移動させて上記エネルギービームを照射することにより、上記第2の状態にあるマーク部の長さ及び間隔として情報を上記記録媒体に記録する情報の記録方法であって、情報の記録を行う前および後の少なくとも一方には第3および第2のパワーレベルより低い第1のパワーレベル(P1)のエネルギービームで上記記録媒体を照射する第1のステップと、第1の長さのマーク部を記録する場合には上記マークを形成するための1つ以上のパルスのうち最初のエネルギービームパルスの前あるいは後に、第2の長さの場合よりも照射エネルギーの大きいエネルギービームパルスで上記記録媒体を照射する第3のステップとを有する情報の記録方法。
Fターム (4件):
5D119AA22 ,  5D119EC09 ,  5D119HA47 ,  5D119HA48

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