特許
J-GLOBAL ID:200903096963323096

給紙トレイ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-131115
公開番号(公開出願番号):特開2000-007161
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】給紙トレイ側に押し戻される転写材がサイドフェンスのリブに引掛かってスキューの原因を生じさせることがない給紙トレイの提供を目的としている。【解決手段】本発明は、給紙される転写材を1枚ずつ分離する分離部を備えた画像形成装置に付設され、転写材Pを積載収容する給紙トレイ1において、積載収容される転写材の両側に位置される移動可能な一対のサイドフェンス2と、転写材と対向するサイドフェンスの内面に、転写材の給紙方向に沿って所定の間隔で設けられ、転写材がその幅方向に移動することを規制する複数のリブ20とを具備し、積載収容される転写材の後端とこれに最も近い給紙方向側のリブとの間の距離L2が、転写材の前端から前記分離部までの距離L1よりも長くなるように、リブの位置が設定されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
給紙される転写材を1枚ずつ分離する分離部を備えた画像形成装置に付設され、転写材を積載収容する給紙トレイにおいて、積載収容される転写材の両側に位置される移動可能な一対のサイドフェンスと、転写材と対向するサイドフェンスの内面に、転写材の給紙方向に沿って所定の間隔で設けられ、転写材がその幅方向に移動することを規制する複数のリブと、を具備し、積載収容される転写材の後端とこれに最も近い給紙方向側のリブとの間の距離が、転写材の前端から前記分離部までの距離よりも長くなるように、リブの位置が設定されていることを特徴とする給紙トレイ。
Fターム (16件):
3F343FA02 ,  3F343FB02 ,  3F343FB03 ,  3F343FB04 ,  3F343FC12 ,  3F343GA03 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343HB03 ,  3F343HC24 ,  3F343HD18 ,  3F343HE02 ,  3F343HE11 ,  3F343JA01 ,  3F343JD09

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