特許
J-GLOBAL ID：200903096965404131
シロアリの抑制に関する改良
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山川 政樹 (外5名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-518483
公開番号（公開出願番号）：特表平8-506868
出願日： 1994年02月23日
公開日（公表日）： 1996年07月23日
要約：
【要約】使用環境における破壊に対して抵抗力があり、シロアリが付着させた分泌物に対して抵抗力があるステンレス・スチールなどの材料であり、かつシロアリに侵されないのに十分な、約ショアD70以上の硬度などを有する材料製のメッシュ(15)からなる、建築物を保護するのに特に適したシロアリに対するバリア。メッシュ(15)の孔は孔の任意の方向での長さ寸法が、抑制対象のシロアリの種の頭部の最大長さ寸法よりも小さいという寸法になされている。メッシュ(15)には建築構造の2つの部分の対向する縁部に沿ったそれぞれのマージン縁部(16、20)が設けられ、これらの間をシロアリが通過するのを防止する。
請求項（抜粋）：
地表で、あるいは地表に近くでシロアリ防止を施した2つの一体でなくて隣接している構造部分を有する建築構造物において、前述したように、シロアリ・バリア材料の条片が、前記隣接する構造部分の間のシロアリの通過に対して隣接構造部分間の接続の一体性を確立するように、それぞれの構造部分に一体的に固定される、対向するマージン縁部を有していることを特徴とする建築構造物。
引用特許：
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