特許
J-GLOBAL ID:200903096969895202

液晶プロジェクター装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-093380
公開番号(公開出願番号):特開平5-273510
出願日: 1991年03月29日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 画面のアスペクト比が16:9のスクリーンに対して、この画面の1/2を第1の光源で照射し、残りの1/2を第2の光源で照射して明るいスクリーン上の画像を得る。【構成】 第1の光源1からの白色光は、赤色用分光手段3,緑色用分光手段5,青色用分光手段7で三原色に分光される。また第2の光源2からの白色光は、赤色用分光手段4,緑色用分光手段6,青色用分光手段8で三原色に分光される。この各分光は赤色,緑色及び青色用の液晶ライトバルブ9,10,11で変調され、合成光学手段群12で再び合成されて投射光学手段13からスクリーン14に投影される。
請求項(抜粋):
光源からの白色光を赤,緑及び青の三原色に分光する色分光光学手段群と、この分光されて入射される光を各々変調する液晶ライトバルブ群と、この液晶ライトバルブ群からの変調光を合成する合成光学手段群と、この合成された光をスクリーン上に拡大された画面として投影する投射光学手段とを備えた液晶プロジェクター装置において、前記光源を第1の光源と第2の光源とで構成し、前記スクリーンの画面の半分を前記第1の光源からの光で構成し、残りの半分を第2の光源からの光とで構成したことを特徴とする液晶プロジェクター装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  H04N 9/31

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