特許
J-GLOBAL ID:200903096970318308

光ディスク再生装置及び光ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-228234
公開番号(公開出願番号):特開平11-066706
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】光ディスクデータの不正コピーを防止することが可能な光ディスク再生装置及び光ディスク記録再生装置を提供すること。【解決手段】光ディスクから光ディスクデータを読出し提供するドライブ装置(100)と、光ディスクデータを再生するデコーダ装置(200)と、各装置間及び各装置内のデータ通信を担う通信手段(300)とを備えた光ディスク装置(1)において、光ディスクデータを暗号化する第1のデータを生成し提供するデータ生成手段(103a)と、第1のデータを暗号化して第2のデータを生成し、この第2のデータを前記通信手段を介して送信する暗号化手段(103c)と、通信手段を介して第2のデータを受信し、この第2のデータを復号化して第1のデータを生成する復号化手段(108c)とを備えている。
請求項(抜粋):
光ディスクに対して光ビームを照射し、光ディスクからの反射光を受光し、この受光された反射光に反映された光ディスクデータを提供するドライブ装置と、このドライブ装置から提供される光ディスクデータを再生するデコーダ装置と、前記ドライブ装置及び前記デコーダ装置の間のデータ通信、並びにこのドライブ装置内のデータ通信を担う通信手段とを備えた光ディスク再生装置において、前記光ディスクデータを暗号化するための暗号化用データを生成し提供する暗号化用データ生成手段と、前記通信手段と所定の状態で接続されたものであって、前記暗号化用データを前記通信手段へ出力する出力手段と、前記通信手段と前記所定の状態と同一の状態で接続されたものであって、前記通信手段を介して前記暗号化用データを入力する入力手段と、を備えたことを特徴とする光ディスク再生装置。
IPC (5件):
G11B 19/04 501 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/14 341 ,  G11B 20/18 542
FI (6件):
G11B 19/04 501 H ,  G11B 7/00 Q ,  G11B 20/10 D ,  G11B 20/10 F ,  G11B 20/14 341 A ,  G11B 20/18 542 Z

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