特許
J-GLOBAL ID:200903096971820945

フレーム中継方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-069392
公開番号(公開出願番号):特開平5-235947
出願日: 1992年02月20日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 メモリの使用をそれほど必要とせずに、送信ポートを高速で決定することができるフレーム中継方式を提供すること。【構成】 複数のポートを備えたLAN間接続通信制御装置のフレーム中継方式において、受信ポート毎の送信ポートを指定する情報(a)と、各ポートが送信可能な状態にあるかどうかを示す情報(b)(c)とを、それぞれビット・マップ形式で表わし、それらをビット演算することにより送信ポートを決定する。フレームを送信すべきポートはビット演算により一挙に決まるので、フレーム中継を高速化でき、また、メモリの使用量も多くを必要としない。
請求項(抜粋):
複数のポートを備えたLAN間接続通信制御装置のフレーム中継方式において、受信ポート毎の送信ポートを指定する情報と、各ポートが送信可能な状態にあるかどうかを示す情報とを、それぞれビット・マップ形式で表わし、それらをビット演算することにより送信ポートを決定することを特徴とするフレーム中継方式。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 353
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭62-054939

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