特許
J-GLOBAL ID:200903096973310367
駐車場情報収集装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-251051
公開番号(公開出願番号):特開平8-115490
出願日: 1994年10月17日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 駐車場を管理するための利用状況履歴を独自に得る。【構成】 駐車台数検出手段12が駐車場の駐車台数を検出し、日時発生手段13が現在の日時情報を出力し、利用状況把握手段14が利用台数を入手すると利用台数の最大駐車可能台数に対する満車率を計算するともにその満車率を利用状況判定基準値と比較して満車・混雑・空車などの利用状態を判別する。そして、利用状況履歴手段15が利用状態の判別結果を入手すると利用状況と日付および時刻を関連付けて記憶するとともにその記憶された利用状況を操作者の要求操作により或る期間の利用状況履歴として編集して出力する。
請求項(抜粋):
駐車場案内を行う駐車場に設置され情報センタと通信回線で接続される駐車場情報収集装置において、駐車場の時々刻々と変化する入出庫台数に応じて駐車中台数を検出する駐車台数検出手段と、駐車台数検出手段で検出された現在の駐車台数を入手することにより収容可能台数に対する割合を満車率として計算し、この満車率を利用状況判定基準値と比較して満車・混雑・空車の利用状況を判定する利用状況把握手段と、時を刻み現在の日時情報を出力する日時発生手段と、駐車台数検出手段から駐車中台数、利用状況把握手段から判別結果、日時発生手段から日時情報を入手し、これら入手した情報を関連付けて利用状況推移として記憶するとともに、この記憶された利用状況推移を操作者の要求操作により或る期間の利用状況履歴として編集出力する利用状況履歴手段と、駐車台数検出手段から現在の駐車中台数と利用状況把握手段から判定結果を入手し、情報センタに通信回線を利用して駐車場利用状況として伝送する駐車場情報伝達手段と、を備えたことを特徴とする駐車場情報収集装置。
IPC (4件):
G08G 1/065
, G06F 17/60
, G07C 9/00
, G08G 1/14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-270500
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特開平4-080899
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特開昭60-078058
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特開昭63-310100
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駐車場管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-031351
出願人:日本アビオニクス株式会社
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特開平4-047500
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特開平4-363800
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