特許
J-GLOBAL ID:200903096975114140
セルフロックボルトの製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-034292
公開番号(公開出願番号):特開平7-224830
出願日: 1994年02月08日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 ねじ山の頂に沿ったスリットを有するセルフロックボルトを高精度かつ能率良く転造することができ、製品の品質向上と歩止まりの向上が可能な製造装置を提供する。【構成】 リード内に多条ねじを形成する第1の平ダイスと、多条ねじと同一リードをもって一定ねじ溝数おきのねじ溝に係入し複数のねじ山を集合させて1つのねじ山とする第2の平ダイスとを、共通のダイス保持台に相対位置調節可能に保持したことを特徴とする。第1の平ダイスと第2の平ダイスとは転造方向およびその直交方向のいずれか一方向に相対位置調節可能としてもよいし、複数の方向に同時に調節可能としてもよい。さらに少くとも一方をボルト素材を挟む方向に調節可能にしてもよい。
請求項(抜粋):
ねじ山の頂に沿ってスリットが形成されたセルフロックねじ部を有するセルフロックボルトを平ダイスにより転造するためのの製造装置において、リード内に多条ねじを形成する第1の平ダイスと、前記多条ねじと同一リードをもって一定ねじ溝数おきのねじ溝に係入し複数のねじ山を集合させて1つのねじ山とする第2の平ダイスとを、共通のダイス保持台に相対位置調節可能に保持したことを特徴とするセルフロックボルトの製造装置。
IPC (2件):
引用特許:
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